ほぼ日手帳
ほぼ日手帳の4月はじまりを購入。
手帳を何にするかはここ半年ほど悩んでます。
- 時間刻みでスケジュールが入ってくる (30分単位程度、それ以上細かくはない)
- スケジュールだけでなくプロジェクトの進行とかも書きたい
- 今後の予定だけでなく、そのときの出来事ややったことのメモ書きも残したい
手帳も時間ももっと効率的に使いたいと思ってます。4つほど気になった手帳をピックアップしてみました。
- ほぼ日手帳
- MARK'schedule のウィークリーのバーチカルタイプ
- フランクリンプランナー・ウィークリータイプ
- フランクリンプランナー・デイリータイプ
- ほぼ日手帳 (今回購入)
- 文庫本サイズ
- 1マス 4mm
- 3時間ごとに目盛、24時間タイプ
- 日の Todo も何でもいっぱい書ける
- ぶ厚いがきれいに開く
- 月間予定もある
- 短所
- 1マス 4mm が1時間なので、30分きざみの予定がしんどい
- 24時間分かけるがそんなにいらないので、昼間もっと詳しく書きたい
- 週間予定がかけない→月間予定で代用できるか
- MARK'schedule ウィークリーバーチカルタイプ (2-3ヶ月使用)
- B6 サイズ
- 8:00-23:00
- 日ごとの Todo, 週ごとの Todo が書ける
- 見やすい!
- 短所
- 月間スケジュールがどうも書きにくい気がするのでここが活用できない
- 書ける量が少ない
- フランクリンプランナー (Weekly タイプ)
- サイズは3種類
- 6:00-24:00、たぶん
- システマチックですばらしい
- プロジェクトごとの進行等、何でも書ける
- 短所
- どうも字が見にくい
- 見開き2ページで1週間分だが、土日がせまくてどうもわかりにくい
- 次の見開き2ページに1週間の予定などいろいろ書けるがわりと書きにくい
- システム手帳なのでリングの左ページが書きにくい
- フランクリンプランナー (Daily タイプ)
- サイズは3種類
- 6:00-24:00、たぶん
- システマチックですばらしい
- プロジェクトごとの進行等、何でも書ける
- 短所
- リングの左ページが書きにくい
- ページ数が多くなり持ち運びが重い、3ヶ月だけ持ち歩くという手もあるが...
まあいろいろと文句を並べましたが、整理するとこんな感じ?
文句言うなら使うなとか言われそう...ごめんなさい。
ほぼ日手帳 | MARK'schedule | フプ(weekly) | フプ(daily) | |
---|---|---|---|---|
サイズ | 文庫本 | B6 | 3種類 | 3種類 |
構成 | 1ページ1日 | 2ページ1週間 | 2ページ1週間 | 1ページ1日 |
2ページ1日 | ||||
長所 | きれいに開く | 見やすい! | システマチック | システマチック、いっぱいかける |
いっぱいかける | 週の予定が見やすい | |||
短所 | 週の予定が見にくい | いっぱいかけない | 中央のリングが邪魔 | 中央のリングがじゃま |
時間軸が3時間ごとで24時間 | ぶ厚い |
MARK'schedule は、これはこれですごくよくって使い続けたいのですが、細かいプロジェクトが多い私。プロジェクトの途中経過をもっと書きたいけど、どうも書く場所がない。週や日単位の ToDoList を書くところはあるけどこれじゃあ少なすぎる。月間スケジュールもあるのですが、どうも書きにくく感じて使いこなせてないなぁ。ここをちゃんと使えたらプロジェクトのことも書けるんだけどな。
そこで、フランクリンプランナーのお試しを買ってみた。いろいろ充実してて、ここに全部おさまっているのですごくいいと思う。でも、最初から予想してたけど、システム手帳は真ん中にリングがあってそのせいで、ページ左はどうも書きにくい。ウィークリータイプは1行がせまくなり線が見にくい。リング径の小さいのにすると、今度は1年分入らない。1年分入れてると今度は重い。
そこでほぼ日手帳の登場。1週間の予定が見渡せないのは不便だけど、ちょっと使ってみようと思う。実際に書いてみると、ほぼ日手帳が 24時間を 3 時間刻みになってるのが割りとわかりにくいな。マンスリーとデイリーをうまく行き来するといいのかなぁ。試行錯誤でちょっとやってみます。書きやすさで言うと今まで使ってた MARK'schedule のウィークリーのバーチカルタイプの方が上ですね。
ただ、フランクリンプランナーのシステマチックなところで、他の手帳にも応用できる部分はあるはず。ちょっと勉強してみようかな。他に手帳の使い方としては時間管理研究所のページをいろいろ参考にさせてもらいました。本も読んでみたいな。